あがり症克服講座【第1回】職場5人の朝礼で声が震える「20代」から「40代」でPTA会長になった私の3つの気付き

声が震えるんです、人前に出ると緊張して。

そういうお悩みをいただくことは多くあります。

どうすれば、あがり症を克服できるのか?

あがり症を克服する方法は、たくさん本が出ています、動画もあがっています、ブログでも解説されていたりします。

もし、そういう方法で、現時点であがり症を克服できていないという方は、ぜひ参考にして下さい。

  • 職場5人の朝礼で声が震える20代から、40代でPTA会長になった私が教える
  • 人前で緊張して声が震える人が
  • 気持ちを楽に話せるようになる方法

を解説してきます。

今回の内容は、

  • 声が震える20代からPTA会長になった40代
  • あがり症を克服するために大切な3つの気付き
  • 今日のまとめ~あがり症克服への第一歩

となります。

緊張で声が震える方、あがり症を克服したい方は、ぜひ最後まで見ていって下さい。

職場5人の朝礼で声が震える20代からPTA会長になった40代

会社員時代の20代の頃。

人間関係や仕事のやりがいのなさもあって、6回転職をしました。

ある職場では5人ほどの小さな事務所でした。

毎日朝礼があり、一人ずつ一言スピーチをしていくことになっていました。

内容は何でもよくて、本の数秒だけでもいいんです。

ところが。

僕はそのスピーチが苦痛でした。

なぜなら、「声が震える」からです。

毎日が辛かったのを覚えています。

そんな20代を過ごし、40代になり。

数年前、子供が通う学校のPTA会長を努めました。

数人、数十人、数百人の前で話すこともありました。

決して、何か一つのきっかけがあったわけではありません。

紆余曲折、試行錯誤の末に、次第に、あがり症を克服していったんです。

40代に入った頃でも、まだあがり症は続いていて、実際、克服しようと試行錯誤を始めたのは、40代になってからです。

その数年間の間に僕がしてきた試行錯誤のこと、効果があった方法をお伝えしていきます。

あなたにとって、あがり症を克服するきっかけになることを願っております。

今回は第1回目として、知っておいていただきたい3つのことをお伝えします。

あがり症克服のための「大切な3つの気付き」

僕があがり症を克服するために試行錯誤する中で、特に大切だと思ったことを3つ挙げます。

極度のあがり症だった20代の頃の自分にアドバイスをするなら、まずはここからです。

  1. 意識を変える方法では難しいから「口癖と行動を変える、そして繰り返す」
  2. あがり症を生む「発表が決まってからの過ごし方」
  3. あがり症克服のために「目標が必要な理由」

では、一つずつ解説します。

意識を変える方法では難しいから「口癖と行動を変える、そして繰り返す」

声が震えるのをどうにかしたいと思った時。

僕は何冊も本を読みました。

あがり症対策の本、緊張を取る本、スピーチやプレゼンの本など。

そして、あがり症改善に役立ちそうな、ブログを読んだり動画を見たりもしました。

そこで共通して言われていることがありました。

それは、あがり症の原因です。

もちろん、あがり症になってしまった原因というのは人によって違います。

僕がご相談を受ける中でお聞きした内容ですと、こういうお話を聞きました。

  • 小学生の時、本読みを当てられ、上手く発表できず。それ以来、人前で緊張して声が震えるようになった
  • いつからか分からないけど、気付いたら、人前で話すと声が震えるようになっていた

このように、きっかけとなった原因が分かっている人もいれば、分からない人もいます。

ただ、共通している根本的な原因は恐らく、「どう思わるだろう」という意識です。

  • 失敗したらどう思われるだろう
  • 声が震えたらどう思われるだろう

という不安です。

ですので、この「どう思われるだろう」という意識をなくせばいい、というアドバイスも多いんです。

僕も試みました。

  • 別にどう思われてもいい
  • 失敗してもきっと誰も気にしない
  • 声が震えたって誰も気付かない

つまり、「誰も自分のことなんて気にしていない」と思おうとしたんです。

それで、一時的に上手くいったこともあります。

ところが続かないんです。

何かきっかけがあると、「やっぱり気になる」。

そして、元に戻ってしまうんです。

簡単に意識を変えることが出来るなら、元に戻るのも簡単なはずです。

ではどうすればいいか?

意識を変えようとするのではなく、変えるのは「口癖と行動」です。

「口癖と行動を変える、そして繰り返す」

その結果。

意識が変わっている。

という状況を目指すんです。

  • 「誰も自分のことなんて気にしていない」と意識を変えようとしない
  • 「口癖と行動を変える、そして繰り返す」、その結果「自分がどう思われているか気にしていない状況を作る」

ということです。

意識を変えようとするのではなく、
結果的に「意識が変わっている」

目指すのはここです。

あがり症を克服するために、まずはこのことを知って下さい。

では「口癖と行動」とは何か?何をすればいいのか?

それは今後お伝えしていきます。

まずは、意識を変えようとするのではなく、「口癖と行動を変える、そして繰り返す」ことが鍵だということを頭に入れておいて下さい。

2:あがり症を生む「発表が決まってからの過ごし方」

あがり症の方は、人前で話す時に緊張すると思いますが、実は、その緊張状態というのは、人前に出た時だけではありません。

人前で話すと決まった瞬間から緊張が始まります。

あるいは、人前で話すことを想像した瞬間に、緊張が生まれることもあります。

つまり。

「人前で話すと決まった瞬間⇒人前で話す時」

この間、ずっとではないにしても、時々思い出しては「あ~、緊張するな~、嫌だな~」という思いが生まれ、ストレスになるんです。

そして、この期間が長ければ長いほど、嫌だなという思いが生まれれば生まれるほど、当日の緊張は強いものになる、というのが僕の経験上思うことです。

ということで。

「発表が決まってからの過ごし方」を考える必要があります。

ではこうすればどうでしょうか。

「緊張するな~、とか、スピーチが嫌だな~、と思うのをやめましょう」

これで、上手くいくでしょうか。

まずいかないでしょう。

なぜなら、それは一つ目にお話ししました「意識を変えようとする方法」だからです。

ではどうすればいいか?

結局は同じです。

「口癖と行動を変える、そして繰り返す」

これがポイントです。

緊張するな~、とか、スピーチが嫌だな~、と思ってしまうのをやめようとするのではなく、
そう思ってしまっている時間を、別の行動で埋めるんです。

別の行動に没頭するんです。

あがり症を克服するための「口癖と行動」に没頭するのもいいですし、趣味に没頭するでもいいんです。

大切なのは、「実際に人前で話している時間以外で、むやみに緊張を生まないこと」です。

そのためには「没頭すること」を見つけて下さい。

考える余白が生まれると、ネガティブな考えが生まれがちです。

僕が、夢だった独立をして、売上があがるにつれてメンタルが病んでいったのも同じです。

時間の余裕は、時に、頭の中にどんどん不安を生み出してしまうんです。

だから、没頭することが大事なんです。

もう一度言います。

あがり症を克服するための「口癖と行動」に没頭するのもいいですし、趣味に没頭するでもいいんです。

これが2つ目の大切なこと。

「発表が決まってからの過ごし方」です。

では「どんな口癖と行動か?」、「何に没頭すればいいか?」、「没頭するものがない場合はどうすればいいか?」

それは今後お伝えしていきます。

3:あがり症克服のために「目標が必要な理由」

あがり症を克服したいのであれば、目標が必要です。

「あがり症を克服したい」という目標ではありません。

もっと具体的な目標が必要なんです。

なぜなら。

「目標があって行動、課題が決まるから」なんです。

次に2つの目標を挙げます。

どちらもあがり症で悩んでいる方で、実際にいらっしゃる方です。

  • 1:学校の本読みが辛い。声が震えるしドキドキしてしんどいし、息苦しくなる。だから、「楽に本読み出来るようになりたい。」
  • 2:職場の朝礼スピーチが嫌。何を話していいか分からない。だから、「楽にスピーチ出来るようになりたい。」

もし僕が、この二人にアドバイスを送るとしたら。

一人目の方にはまず、「息継ぎ」と「母音法」と「呼吸法」の3つの課題を出します。

二人目の方にはまず、「ネタ帳」と「手の位置」と「目線」の3つの課題を出します。

つまり、現状が違えば目標も違ってきます。

そして、目標が違えば、行動、課題も違ってくるんです。

「あがり症を克服したい」という漠然とし目標では、漠然とした行動した見つからないんです。

明確な目標を決めてから、具体的な行動を見つける必要があるんです。

そして、その行動を見つけたら。

「口癖と行動を変える、そして繰り返す」

ここに繋がります。

大切な3つの気付きは以上です。

では、今日のお話をまとめます。

今日のまとめ~あがり症克服への第一歩

第1回目のまとめ。

  • 5人の職場での朝礼でも声が震えていた僕が、40代にはPTA会長も務めました
  • その間の紆余曲折、試行錯誤を元に、講座にしていきます
  • まず第一回目は、大切な3つの気付きから
  1. 意識を変える方法では難しいから「口癖と行動を変える、そして繰り返す」
  2. 「発表が決まってからの過ごし方」で大切なのは没頭
  3. 明確な目標を決めて、具体的な行動を決めましょう

というお話でした。

今回お話したのは、あくまで、知っておいていただきたい知識の部分です。

次回は

「現状を知り目標を決める」

をテーマにお届けします。

その段階を経て、口癖と行動を決めていきますので、まずは、次回の目標設定です。

ぜひ、次回もご覧いただけましたらと思います。

以上、コーチ、未知賢人でした。